サービス

商品の「再定義」・接客の「あり方」・その「習慣化」で、御社の売場に太鼓判を押します。

商品の「再定義」を行い、接客の「あり方」を考え、その「習慣化」までをサポートします。

ブランドプロデューサーによる「商品再定義」

商品再定義とは?

「商品を定義」することとは、その商品の価値が何かを理解することです。
例えば、濃厚チーズケーキについて「子供達が大好きなお昼のデザート」と定義することがそれにあたります。しかし、商品の価値はひとつの側面からのみ決まるものではありません。チーズケーキに黒胡椒をかけ赤ワインと一緒に食べると美味しいという面からは「おしゃれに楽しむ夜の大人のデザート」という新しい定義(価値)が生まれます。
商品に対して、それぞれの視点から新たな価値を見出す。それが「商品再定義」です。

運営会社「湯浅商店」の創業以来46年にわたる商品開発実績

創業以来、販売員がお客様に価値を伝えられるよう、自社の商品にどんなウリ(価値)があるかを明確にします。

エキスパートによる接客の「あり方」の伝達

私たちの考える、接客のあり方とは

私たちが重視しているのは、お客様に喜んでいただく接客の「テクニック」ではありません。いわゆる「接客テクニック」が通用するかどうかは、人や場所、商品や時代などによっても大きく左右されます。一時的、限定的な売上の向上のための表面的な技術ではなく、私たちはそのための本質的な考え方を伝え、皆さんに考えていただき、答えを見つけるためのサポートをさせていただいています。

運営会社「エキスパート仙台」の40年以上の宣伝販売員育成ノウハウ

創業40年、宣伝販売のプロ登録数東北NO.1の株式会社エキスパート仙台には、10~70代まで幅広い年齢層の販売スタッフが在籍しており、食品、アパレル等を中心に様々な商品の販売経験を重ねたプロ販売員を抱え、アパレルショップで販売月額500万円を達成する販売員もおります。そのようなプロ販売員を適材適所に派遣し、サポート業務に長年携わってきた企業が『接客のあり方』を教え育成に携わります。

ディスカッションと
実践の繰り返しで習慣化

単発の研修ではない、真の理解と実践の繰り返しによる習慣化

「知識を行動に」「『知っている』から『できる』に」。
一度のディスカッションの中から新たな気づき、知識を得て、頭では理解していることでも、実際に行動してみようとすると、なかなか難しいものです。「売場プロ」では、ディスカッションで新しい気づきや知識を得たら、ロープレで練習し、それをすぐに行動に移すというプロセスを大切にしています。そして、半年間に渡る長期の実践で繰り返し、習慣になるまでサポートさせていただきます。

人材育成のプロ監修のオリジナル習慣化プログラム

『Great Place to Work®働きがいのある会社』受賞企業を顧客に持つ株式会社All black Inc監修のもと、顧客の目指すべき姿、接客レベルにあったオリジナルのプログラムを作成いたします。気づきと実践の繰り返しで成長を促し『習慣化』し、「知っている」を「できる」へ変えていきます。プロ販売員との体験実習もプログラムに組み込みます。また、チーム組織力の改善(経営者、従業員が共有して学ぶことで、相互理解が深まる)も期待できます。

売場プロは、研修ではありません。

売場プロは、接客研修などの企業研修ではありません。
御社のスタッフと売場を成長させる、トータルサポートサービスです。

① 自分の仕事に誇り(やりがい・意義)
② 自分の仕事に精通させる(商品知識等の習得)
③ 行動のよりどころにする基本マニュアルの明確化
④ 良い接客が正しく社内に認められる仕組み。

オーダーメイドの
プログラム

 

さまざまな業種の売場・接客に対応

御社の接客の現状をヒアリングさせていただき、また目指すゴール(理想とする接客)を元に、プログラムの内容を決めていく完全オーダーメイドのプログラムです。

現場に合わせた、課題解決型のプログラムづくり

売場が抱えている課題と向き合い、商品再定義によって得られた理想に近づけるために、緻密に設計し目標を共有しながら組み立てていくプログラムです。

商品理解を深める
ファシリテーション

 

内側からの商品ブランドづくり

お客様が知りたいことは何か、お客様が求めている商品価値は何か、まずは社内の共通言語作りから始めます。

想いに応え、伝えるための土壌づくり

お客様の想いはどのようなものかにまず想いをはせ、それに自分たちがどのように応えていくことができるか、お客様目線での商品の魅力を発見していきます。

卓越した宣伝販売員育成ノウハウ

 

商品販売のプロによる販売ノウハウの伝達

販売するために必要なことは「販売すること」ではない、といいます。月商500万円を売り上げるプロと呼ばれる販売員は、何を考え接客しているのか。多数のプロ販売員を育成してきたノウハウで、サポートします。

商品販売の「あり方」に着目した本質的な向上

売場に立つ前に、売れるかどうかが決まっているとも言われる販売員の仕事。事前にどのような準備や心構えが必要か、大切な考え方をお伝えします。

ディスカッションと実践

 

スタッフ自らが考え、発信するディスカッション

受講生が自ら考えて作る、接客の共通言語。
考えたことをロープレで練習し、売場で実践、その後売場プロでディスカッションし、ブラッシュアップし、できるようになるまで繰り返します。

売場のプロの指導による、継続的な実践経験

プロ販売員の生きた体験(成功体験や失敗談など)を共有してもらい、プロ販売員を身近に感じてもらいながら、接客という仕事に親近感を抱きながら実践していくことができます。

6ヶ月間での習慣化

 

単発の研修では得られない、長期繰り返し型のトレーニング

単発では知識、やり方はわかってもできるようにはなりません。インプット(知識)とアウトプット(行動・実践)を繰り返すことで、習慣にし、できるようになります。

知識ではなく考え方を身につける

実践型の研修です。ノウハウではなく、考え方をお伝えすることで、マニュアル一辺倒の接客ではなく、その場に合わせた接客ができるようになります。

売場の業務マニュアル作成

 

学びを落とし込んだ、意味のある業務マニュアル

受講生たちが1〜5までの決めた内容を自社の販売マニュアルとして完成させます。

新入社員研修などにも使える、組織力の強化

誰が教えても同じ接客ができるように、人によって違う接客を教えないように。 場当たり的ではない、論理的な考え方に基づいた新入社員の研修などにも使えるマニュアルで、組織力の強化にもつながります。

販売員に太鼓判を押す6ヶ月のプログラム

売場プロのプログラムは、半年間12回にわたる良質なインプットとアウトプットの繰り返しと習慣化によって行われます。
プログラムは、オーダーメイドで作成しますが、具体的な内容の一例をご案内します。

6ヶ月間全12回にわたる
良質かつ継続的な
インプットとアウトプット

インプット

販売員の存在意義と役割を把握し
本質的な意義を見直す

インプット

売れる販売員とは何かを知り
自らの課題を認識する

インプット・アウトプット

商品の真の価値を知るための
ディスカッション

アウトプット

商品の価値を伝えるための
商品シート作成

インプット・アウトプット

自らの学びを実際の売場で
伝えるための体験演習

アウトプット

各自の学びを現場へ浸透させ
組織的な強みとする

アウトプット

ディスカッションと実践で得た
学びを共有する販売マニュアル作成

アウトプット

売場で主体的に行動するための
中長期目標の設定

※ 記載したものは、主なプログラムの内容の一例です。詳細なプログラム内容は、業種や課題等により変わります。